クラウドファンディングの市場規模と個人的見通し

クラウドファンディングの市場規模と個人的見通し

 

クラウドファンディングは国内ではまだまだ知名度が低いですが、それでも徐々に浸透してきています。

 

そこで今回は、クラウドファンディングの市場規模について調べてみましたので、参考にしてみてください。

 

国内の市場規模は?

 

矢野経済研究所の調査によると、国内クラウドファンディングの市場規模(新規プロジェクト支援額ベース、2014年度)は197億1,200万円に達したとのこと。

 

これは昨年度比で+59.5%となっており、かなり増加したと言ってもいいでしょう。また、2015年度は見込みで約280億円だそうです。

 

ちなみに、各種類での出資額を見ると下記の通りだそうです。

 

  • 購入型 約20億円
  • 寄付型 約1億円
  • 投資型(ファンド型) 約19億円
  • 貸付型(ソーシャルレンディング) 約156億円

 

参考:クラウドファンディングの種類とその特徴まとめ

 

貸付型、いわゆるソーシャルレンディングの割合が大きいですね。寄付型や購入型は金銭的リターンを見込むものではないですし、ファンド型は融資を受けた資金で事業者が事業をしてあげた収益がリターンの基本になるので、扱いにくいところもあるでしょう。

 

そもそも、今のところファンド型のクラウドファンディングを扱っているところはミュージックセキュリティーズのセキュリテくらいですから、なかなか伸びてはいかないですよね。

 

また、株式型は最近解禁されたものの、リスクが比較的高かったり投資家保護の観点で規制が強めに入るなど、まだ一般化するにはハードルが高いです。なので、貸付型が拡大しているといった感じでしょうか。

 

⇒ 国内クラウドファンディング市場に関する調査結果 2015

 

世界での市場規模

 

三菱UFJ信託銀行が出した『クラウドファンディングとその特性』というレポートによると、2014年は162億ドル、2015年(予測)では344億ドルに達するとのこと。

 

計算が面倒なので1ドル100円で計算したとしても3.4兆円と桁違いです。

 

地域の割合でいえば今のところ北米が大きいですが、全体的に拡大傾向にありますね。特に、アジアは中国を筆頭に伸びてきています。

 

個人的今後の見通し

 

国内で見ても世界的に見ても、クラウドファンディングは今後も拡大していくでしょう。これは一般的見解とも一致しますし、目新しい考え方ではないですが^^;

 

国内で言ってもいろいろとサービスを提供する会社が出てきていますし、自治体でこの仕組みを支援しているところもありますからね。

 

まだネットを介してお金を集めてくるというのは一般的でなくて怪しいといったイメージが払しょくできないでいますが、市場の整備が進めば参加する人もさらに増えていくでしょう。


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